日程・選考内容
【一次選考日】令和8年7月11日(土)
◯一次選考内容
・筆記試験(専門):教員として各校種・職種・教科(科目)で必要とされる専門知識等を問う
・筆記試験(教養):教員として職務を遂行する上で必要な教育に関する法令、理論、知識、時事等を問う(特別支援に関する設問も含む)
【一次合格発表日】令和8年7月31日(金)
【二次選考日】令和8年8月26日(水)〜28日(金)および9月1日(火)・2日(水)のうち指定する1日、令和8年9月3日(木)(実技試験)
◯二次選考内容
・適性検査(Web受検。指定期間中に受検する。)
・個人面接(複数の面接委員による面接を1人につき2回実施)
・集団討議(テーマに基づいた討議)
・実技試験(中高:保健体育、音楽、美術、英語)
【最終合格発表日】令和8年9月30日(水)
※上記の情報は募集要項に基づき、最も一般的な形式での選考内容を示している。選考形式により日程や内容は異なる。本セクションは2026年4月9日更新。
受験者数・採用者数の傾向
重要な資料
◯ 教育行政の大綱…「第2期宮城県教育振興基本計画」をもって大綱に位置付けている。
◯ 教育振興基本計画…第2期宮城県教育振興基本計画(改訂版、令和6年3月策定)
◯ 教員育成指標…みやぎの教員に求められる資質能力(令和8年2月改定)
※上記内容はきょうさい対策ブログ(skyosai.com)の判断で重要度が高いものを選んだもの。本セクションは2026年4月9日更新。
求める教員像・主要な教育施策・自治体特有の知識
◯求める教員像
・子供たちに最適の学びを提供するため、生涯にわたり学び続ける姿勢を持ち続けること
・東日本大震災の経験を踏まえ、宮城の創造的復興を実現し、持続可能な地域社会をつくるため、未来を担う人材を育成する志を持ち続けること
・教員としての使命感、教育的愛情を深め、広く豊かな教養や人間性を磨くこと
など
(募集要項より)
◯主要な教育施策
・基本方向1:豊かな人間性と社会性の育成
・基本方向2:健やかな体の育成
・基本方向3:確かな学力の育成
・基本方向4:幼児教育の充実
・基本方向5:多様なニーズに対応し誰一人取り残さない教育の推進
・基本方向6:社会の発展を支える力と郷土を愛する心の育成
・基本方向7:命を守る力と共に支え合う心の育成
・基本方向8:学びの保障と教育機会の確保
・基本方向9:安心して楽しく学べる教育環境づくり
・基本方向10:学校・家庭・地域が連携・協働して子供を育てる環境づくり
・基本方向11:生涯にわたる学習・文化芸術・スポーツ活動の推進
(第2期宮城県教育振興基本計画より)
◯面接で知っておくとよい自治体特有の知識
・「志教育」の推進
東日本大震災の経験を踏まえ、児童生徒が社会において果たすべき自己の役割を考え、自ら生き方を主体的に追求するよう促し、社会人・職業人として生涯にわたって自立する上で必要な能力や態度を育てる宮城県独自の教育的取組。
・東日本大震災の教訓を踏まえた「防災・安全教育」
地域住民と連携した学校防災体制の構築、危機管理マニュアルの策定・見直しを通じた安全・安心な教育環境の整備。また、震災伝承施設や語り部、「東日本大震災アーカイブ宮城」を活用し、震災の記憶と教訓を次世代に継承する取組。
・子供の学びを支援する5つの提言
宮城県の取組として、これまでの教育の不易の部分に「個別最適な学び」「協働的な学び」「ICTの活用」といった新たな視点が加わった「子供の学びを支援する5つの提言」が示されており、宮城の教育のよりどころとしての役割を果たしている。
・みやぎアドベンチャープログラム(MAP)
豊かな心を育む体験活動の一環として活用されているプログラム。人間関係づくりや社会性の育成を目指して学校現場で活用されている。
・みやぎの地域連携・協働
家庭・地域・学校が協働して子供を育てる環境づくりを推進して、家庭・地域の教育力の向上や活性化を図り、地域全体で子供を育てる体制の整備を図る取組。「みやぎ教育応援団」の活用や、コミュニティ・スクールの導入による連携が行われている。
※上記内容は「募集要項」「重要な資料」などから、きょうさい対策ブログ(skyosai.com)の判断で選んだもの。本セクションは2026年4月30日更新。
選考における評価の観点等
◯第2次選考 個人面接Ⅰ
・授業や生徒指導における対応など、教員としてふさわしい資質能力を備えているか。
・主に「授業力(保健管理力、保健教育力)」「生徒指導力(健康相談力・保健指導力)」「子供理解」の資質能力をみる。
◯第2次選考 個人面接Ⅱ
・さまざまな場面におけるものの見方や考え方が、教育公務員としてふさわしいかどうか。
・主に「子供理解」「学校を支える力」「教育への情熱」「たくましく豊かな人間性」「自己研鑽力」の資質能力をみる。
◯第2次選考 集団討議
・テーマを正しく理解し、目的意識や問題意識を持ち、建設的な内容で討議ができるか。
・他者とのコミュニケーションを円滑に行うことができるか。
・主に「子供理解」「学校を支える力」「教育への情熱」「たくましく豊かな人間性」「自己研鑽力」の資質能力をみる。
(募集要項より)
※本セクションは2026年5月5日更新。
個人面接の傾向
-
人となり 探索度
受験生の人間性やパーソナリティを深く探ろうとする傾向です。 -
組織の一員 素養確認
組織人としての規範意識や、コミュニケーション能力に関する質問の多さです。 -
現場での対応 質問の多さ
学校現場での実践的な対応力を問う傾向で、具体的なシチュエーションに基づく質問が多いほどスコアが高くなります。 -
自治体への 理解要求
その自治体ならではの教育施策や勤務条件への理解を求める傾向です。 -
追加質問 の多さ
一つの回答に対して、面接官がさらに深く掘り下げる傾向です。
📖 スコアについて
ここでのスコアは自治体の選考方針や重視度を直接示すものではありません。実際の選考は、自治体ごとに、模擬授業・集団面接・各種提出資料など複数の要素を加味して総合的に行われます。ここでのスコアは、個人面接における質問のされ方のクセ・傾向としてお考えください。
面接での質問例
質問例
◯ 宮城は肥満の子供が多いが、どんな指導をしたいか。
◯ あなたを採用するメリットは何か。
◯ 震災について児童生徒に何を伝えたいですか。
◯ 宮城県では「志教育」というものを実践しているが、生徒にどんな力を身に付けさせたいか。
◯ 特別な支援を必要とする子どもがクラスで仲間はずれにされないように、未然防止として取り組めることは何か。
◯ 最近、学校に対する厳しい意見が多いが、そのような場所でも頑張れるか。
◯ (中・高)教科の魅力を簡潔に述べなさい。
過去問(協同出版)
宮城県の過去問が掲載された書籍
2026年実施教採を受ける方は、「2027年度」と表記があるもの(最新版)を使うのがオススメです。
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