日程・選考内容
【一次選考日】令和8年(2026年)6月14日(日)
◯一次選考内容
・教養検査(一般・教職)
・専門検査(I)
・専門検査(II) ※特別支援学校教諭受検者(併願者含む)のみ
【一次合格発表日】令和8年(2026年)7月17日(金)
【二次選考日】令和8年(2026年)7月31日(金)~8月2日(日)
◯二次選考内容
・適性検査
・教科等指導法検査(記述式)※一部の特別選考は論文検査
・面接検査(面接I・面接II)
・実技検査(音楽、保健体育、英語の該当者のみ)
【最終合格発表日】令和8年(2026年)9月25日(金)
※上記の情報は募集要項に基づき、最も一般的な形式での選考内容を示している。選考形式により日程や内容は異なる。本セクションは2026年4月9日更新。
重要な資料
◯ 教育行政の大綱…北海道総合教育大綱(R7年3月改訂)
◯ 教育振興基本計画…北海道教育推進計画(2023年度~2027年度)
◯ 教員育成指標…北海道における教員育成指標(令和8年2月改訂)
※上記内容はきょうさい対策ブログ(skyosai.com)の判断で選んだもの。本セクションは2026年4月9日更新。
個人面接の傾向
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人となり 探索度
受験生の人間性やパーソナリティを深く探ろうとする傾向です。
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組織の一員 素養確認
組織人としての規範意識や、コミュニケーション能力に関する質問の多さです。
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現場での対応 質問の多さ
学校現場での実践的な対応力を問う傾向で、具体的なシチュエーションに基づく質問が多いほどスコアが高くなります。
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自治体への 理解要求
その自治体ならではの教育施策や勤務条件への理解を求める傾向です。
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追加質問 の多さ
一つの回答に対して、面接官がさらに深く掘り下げる傾向です。
📖 スコアについて
スコアについて(2026年4月算出)
各指標およびそのスコアは、きょうさい対策ブログ(skyosai.com)が独自に設定・算出したものです。「個人面接の質問数が8問以上ある受験生データ」が十分に存在する自治体を対象に、指標に対応する複数の質問項目が面接で問われた割合の平均から算出しています。全国データをもとに標準化を行い、平均3.5、標準偏差ひとつ分のズレごとに±0.25となるよう調整しています。
ここでのスコアは自治体の選考方針や重視度を直接示すものではありません。実際の選考は、自治体ごとに、模擬授業・集団面接・各種提出資料など複数の要素を加味して総合的に行われます。ここでのスコアは、個人面接における質問のされ方のクセ・傾向としてお考えください。
面接での質問例
質問例
◯ 他の自治体ではなく北海道を志望した理由。
◯ 北海道は広いが、どこでも勤務可能か。へき地や島しょ部でも大丈夫か。
◯ 信頼できる友達は何人いるか。どのような人だと言われているか。
◯ ICTをどのように活用し、児童生徒の何を育成したいか。
◯ 自分とそりの合わない同僚がいた場合、どのように対処するか。
◯ 挫折経験をどのように乗り越えたか。その経験をどう教育に活かすか。
◯ 最近の教育に関するニュースで、特に気になっているものは。
◯ 教員が絶対にやってはいけないことは何か。
◯ (中・高)あなたの教科の魅力について、興味のない生徒にどう伝えるか。
Aさん(クリックして開く)
Aさん
【小学校】
個人面接(面接官2名,2回実施)
1人が質問役、一方は受験生の様子を見る。その繰り返し。
1回目
自己推薦書について
01 志望理由
02 北海道を希望する理由
03 重点的に履修した分野教科
04 努力してること
05 教育実習について
06 長所短所
07 友人は多いか少ないか
→友人はどんな人が多いか思いつくか
08 友人からどのように思われていると思うか)
2回目
自己推薦書について
01 志望理由
02 北海道を希望する理由
03 部活動について
04 ボランティアについて
05 趣味について
06 資格・特技について
07 ストレス解消法は
08 大学での研究内容
09 気になる教育時事(コロナと高学年教科担任制を挙げるも、後者のみ深掘りされた)
事務的な内容
10 健康状態
11 北海道内で希望する地域はあるか。あるならその理由。
12 最後に他の受験生とはこれが違うといった自分の強みは何か。
(受験生より)
回答の中身というよりむしろ、怯まず、堂々とハッキリ答えようとしたことがよかったのではないかという印象を受けました。「今から少し意地悪な質問をします」と前置きをされてから、いわゆる一問一答では済まない、自分の考えとその根拠を問う質問をしてきたのが印象的。想定外のことにどう対応するのかを見たかったのか?と振り返って感じました(本番中は夢中で答えてました)。
これから受験される方には以下のことを意識するといいと思います。
・参考書の暗記ではなく、たどたどしくても自分の言葉で答えるよう心がける。
・大学等で何を学び、何に活かせるかを伝えられるように。
・なぜ北海道なのか。本当に北海道で勤めるつもりがあるのか。北海道の子どものために何ができるか、何を心がけるかといった、本気度というか、熱量が問われました。特に道外出身者は。(私は北海道に関係した研究しているので、それらを織り混ぜて答えました。)
・蛇足ですが、私は当日の服装で困りました。結論から言うと、クールビズで大丈夫です。私は迷った挙句、上下スーツ、長袖ワイシャツ、ネクタイのスタイルで行きましたが、蓋を開けたら感覚的には半分以上がクールビズ。面接官は全員クールビズ。
また、会場の道立高校にはエアコンがなく、35℃近い天気で窓開け扇風機でしたがとても暑く、よりにもよって直射日光の窓側の座席だったため、熱中症のようなクラクラする状態が何度かありました。これから受験さらるかた服装と暑さ対策を心がけていただけたらと思います。
「教科等指導法」について
①国語科学習指導要領解説について
②作られた国語科指導案の空欄部分(「主体的に学習に取り組む態度」「主な学習活動」)を埋める。
③作られた算数科指導案を踏まえて、「学習課題」「児童への声がけ•発問」「練習問題」を考えて記入する。
といったものでした。
Bさん(クリックして開く)
Bさん
【中学校】
個人面接は2回に分けて実施される。IとIIの順序は受験生により異なる。
個人面接I(試験管は2名)
01 緊張していますか
02 教員を志望した理由
03 心と体の関係を感じた時のエピソード
04 教育相談の手法
→それを使った時はあったか
05 部活動で学んだこと
→教育にどう活かしていく
→功績を述べてください
06 苦手なタイプはいますか
07 苦手な人との関わり方
08 意見が合わない人との対応
09 周りの友達はどんな友達
10 あなたはどんなタイプ
11 健康状態
12 北海道以外受けましたか
13 期限つきはやってますか
14 現場に入ったらどんな授業をしたい?理想の授業とは?
個人面接II
15 ここまでなにで来ましたか?
16 自己実現とは
→授業でどのように自己実現を促すか
17 学習支援サポーターどんな事業
→どんなときに効果を感じた
→やりたくない生徒にどう働きかけた
18 短所を感じたエピソード
19 ストレスを感じたエピソード
20 意見が合わない先生とどうする
21 部活、学校のこと以外で頑張ってきたこと
22 北海道の生徒が他と比べて体力がない理由
23 教育のニュースで気になること
24 中学校にスマホ
25 座右の銘好きな偉人の言葉
(受験生より)
とにかく、採用になった時のことを思い描いてどんな教員になりたいのか、ということを熱意を持って伝えることが何より大切だったと感じています。
また、特に今回はマスクをつけたままの面接だったので表情を読み取りにくい、声が聞き取りにくい、という二点が不安点でした。目を笑うように意識すること、声を大きく話すことを意識しました。また、面接官の声が聞き取りにくいこともありましたが、その際はもう一度宜しいですか?と正直にいうことが大切だと思いました。
一次試験の対策としては、協同出版の教職・一般教養、専門教養の過去問を8周しました。毎回間違えた問題に×印をつけ、1周するごとに×印がついた問題だけに取り組むという勉強の仕方もはさんでいました。またオープンセサミシリーズのステップアップ問題集は北海道の問題集で間違いが多かった内容に取り組むという使い方をしました。教員採用試験らくらくマスターは過去問の答え合わせするときに照らし合わせながら使いました。書き込みがいっぱいです。また、何年の問題にここが出たとわかるように「2016年!」などと書くようにしていました。北海道ではどんな問題が頻出しているのかわかるようにするためです。
Cさん(クリックして開く)
Cさん
【高校】
個人面接1
01 どんな教育活動を行いたいか
02 地域をどのように教育を通じて発展させていくか
03 教育に関心がない地域の方々をどう説得させるか
04 島もいけるか
05 健康上の問題はあるか?
06 分かりやすい授業とはなにか?
07 どのようにICTを活用するか
個人面接2
08 わかる授業とはなにか
09 それをどう実現するか
10 苦手な子にはどう対応するか
11 気になる教育のニュース
12 オンライン授業の格差はどう埋めるか
13 英語の楽しさとはなにか
14 尊敬する先生の話を聞かせてください
15 周りからどう思われてるのか
16 自分はどのような人間であるか
17 休みの日は何をしているか
(受験生より)
面接Ⅰは想定してた内容メインで聞かれました。どのように、なにを、誰と など、発話したことを具体的に聞かれる機会が多く、会話のような形になりました。なので、なんとなく答えを用意するのではなく、ある程度の方法やアイデアを準備することが大切だと感じました。
①オンラインコミュニティへの参加
二次試験で言うならば、全国の教員志望している方があつまるコミュニティーに参加することが良いかと思います。たしかに自治体によって傾向が異なりますが、色々な角度から自分の教育観や理想の教師像を考えることができました。
②民間企業の面接で一叩き
面接慣れするために民間企業の面接を受けました。嘘を吐き続ける時間は本当に心苦しかったですが、場数を踏め、上積みがあった中で本番に行けたのでそれはそれで自信に繋がったと思います。また、民間企業を調べていく中で知ることが増えたり、学び続けることは必要であることを実感しました。
③モティベーションを保つ
ジョージクルーニーや、ウィンストン・チャーチルなど社会に大きな影響を与え成功してきた達成者達は、自分の現実を受け入れ常に努力をし続けていました。どんな逆境の中でもそこには必ず向上心や強いモティベーションが内在し、彼らを成功に導きました。モティベーションは達成者になるための重要な要素です。「教師になって子供たちを守りたい」という強い思いを持ち続け、そのモティベーションを維持できるよう、自己啓発に取り組んでください。
過去問(協同出版)
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