日程・選考内容
【一次選考日】令和8年5月10日(日)
◯一次選考内容
・専門教科・科目(全校種)
【一次合格発表日】令和8年6月12日(金)
【二次選考日】令和8年7月11日(土)・12日(日)(小・中・高・養護・栄養)、令和8年7月18日(土)・19日(日)(特支)
◯二次選考内容
・個人面接(全校種)
・模擬授業(小・中高・養護・栄養)※一部教科では口述試験、実技試験も
・集団活動(特支)
【最終合格発表日】令和8年8月7日(金)
※上記の情報は募集要項に基づき、最も一般的な形式での選考内容を示している。選考形式により日程や内容は異なる。本セクションは2026年4月9日更新。
重要な資料
◯ 教育行政の大綱…茨城県総合計画の「教育、学術及び文化」 に関する部分をもって大綱に代える↓
◯ 第3次茨城県総合計画~「新しい茨城」への挑戦~(2026年度〜2029年度)
◯ 教育振興基本計画…いばらき教育プラン(令和8年度〜令和11年度)
◯ 教員育成指標…茨城県公立の小学校等の校長及び教員の資質の向上に関する指標(令和7年12月改訂)
※上記内容はきょうさい対策ブログ(skyosai.com)の判断で重要度が高いものを選んだもの。本セクションは2026年4月9日更新。
個人面接の傾向
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人となり 探索度
受験生の人間性やパーソナリティを深く探ろうとする傾向です。
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組織の一員 素養確認
組織人としての規範意識や、コミュニケーション能力に関する質問の多さです。
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現場での対応 質問の多さ
学校現場での実践的な対応力を問う傾向で、具体的なシチュエーションに基づく質問が多いほどスコアが高くなります。
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自治体への 理解要求
その自治体ならではの教育施策や勤務条件への理解を求める傾向です。
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追加質問 の多さ
一つの回答に対して、面接官がさらに深く掘り下げる傾向です。
📖 スコアについて
スコアについて(2026年4月算出)
各指標およびそのスコアは、きょうさい対策ブログ(skyosai.com)が独自に設定・算出したものです。「個人面接の質問数が8問以上ある受験生データ」が十分に存在する自治体を対象に、指標に対応する複数の質問項目が面接で問われた割合の平均から算出しています。全国データをもとに標準化を行い、平均3.5、標準偏差ひとつ分のズレごとに±0.25となるよう調整しています。
ここでのスコアは自治体の選考方針や重視度を直接示すものではありません。実際の選考は、自治体ごとに、模擬授業・集団面接・各種提出資料など複数の要素を加味して総合的に行われます。ここでのスコアは、個人面接における質問のされ方のクセ・傾向としてお考えください。
面接での質問例
質問例
◯ 茨城県内はどこでも赴任することことは可能か。
◯ 不登校の生徒の家庭訪問をした際、保護者から「もう来ないでほしい」と言われたらどうするか。
◯ 自己申告書の自己評価で「3(普通)」をつけた項目があるが、なぜその評価なのか。どう改善するか。
◯ 最近あった「一番嬉しかったこと」と「一番大変だったこと」をそれぞれ述べよ。
◯ 学年主任から「児童生徒に体罰をしてもよい」と言われたらどう対応するか。
◯ 6年生の児童が、1年生の給食の片付けを手伝ってくれた。帰りの会でどう褒めるか。
◯ 担任の先生の指導で納得がいかない場合どうするか。
◯ 児童生徒から「どうして学校に行かなければならないのですか」と聞かれたらどう答えるか。
Aさん(クリックして開く)
Aさん
【高校】
個人面接(面接員3名,25分間,模擬授業を含む)
01 3分自己PR
02 「自分の考えを発信し、他者の考えにも耳を傾ける」という志望理由を持ったきっかけは?
(自己申告書に関する質問)
※自己申告書で高い評価をつけた箇所について、その理由が聞かれた
(10分経って模擬授業)
構想含め5分,模擬授業後にいくつか質疑あり
中学校範囲の内容確認をしながらの導入(発言させる,本時の課題を板書するなどして)で4分を耐え凌ぐ。
→今の模擬授業で生徒に何を伝えたい?
→日露戦争を取り上げた理由は?
(再度,自己申告書等に関する質問)
03 授業でどのようにICTを使うか?
04 コンプライアンスについて,どう思うか?
05 人生の中で一番辛かったことは何か,それをどう乗り切ったか?
06 もし採用されたら,県内全域での異動になるが,どこでも勤務は可能か?
集団討論(面接員は3名,受験者10名程度)
※受験者は全員同じ教科,円座になって着席。試験中は着席番号で呼び合う。グループ全体で一つの結論にまとめる必要はない。
課題「あなたの考える「理想の学校」とは何か。また,そのために必要なものは何か。」
・入室後,荷物を置いて着席。まず,受験者の自己紹介と意気込みを一人ずつ順番に述べる。
・自己紹介の後,面接員から課題の書かれた用紙が配られ,討論の進め方について指示を受ける。
・持ち込んだ筆記用具で配布された用紙にメモなどを取ることが可能。なお,用紙は集団討論終了後,回収される。
・3分各自で構想→一人1分で自分の意見を表明→30分間グループ討論(司会を立てる必要はない)
・30分経過すると,面接員から終了の合図がかかり,用紙を机上に置いたままにして退出するよう指示を受ける。
小論文(時間90分,800字)
(今年も形式は過去問通り)
(受験生より)
・筆記試験(特に教職教養)はやった分だけ得点になります。専門教養に自信がない人ほど,教職教養でカバーするという戦略を取ってみるのもいいかもしれません。
・面接は数をこなした分だけ上手くなるという通説は本当です。特にコロナ禍では対面での実施も困難でしたが,Zoomなどを有効活用して本番までに30回近く面接練習できました。
・個人面接は1次試験の合格通知に同封される自己申告書と自己アピール文の完成度で勝敗を決すると言っても過言ではありません。また,2次試験1週間前に郵送で送らなければならないため,作成の多くの時間をかけることが難しいです。ただ,時間は限られていても複数の人の力を借りて添削指導等を受けることは十分可能です。(私の場合は母校の校長や茨城の現職教員として働いている先輩,一緒に教採対策をしている学生などにお願いして,三訂版まで書き上げました)
・茨城の個人面接は一つの質問をどんどん掘り下げる形式ではないので,短時間でたくさんのことを聞いてもらえるよう「1分で面接員を納得させる」ことを意識した回答を心がけました。そのために,まず自分の考えや客観的な根拠を書き出し,そこから自分が一番言いたいこと,ポイントになる部分だけが見えるように余分なものをどんどん削ぎ落としました。面接では限られた時間内で自分を最大限出さねばならないので,できるだけコンパクトにまとめ,様々な視点から質問してもらえるようにしましょう。
・茨城の場合,大半の教科は同じ面接室(つまり,面接員も同じ)で個人面接が行われます。面接順は運次第なので,個人でどうにかするということは難しいです。特に午後の時間帯に当てられている場合は面接員の疲労も溜まっているので,教科書通りの回答や丸暗記したものを述べると心象が悪くなるかもしれません。そのため,「自分の言葉で」伝えるということを意識して臨んで欲しいです。
・模擬授業が(一応)ありますが,個人面接内で実施するということを考えると,そこまで時間をかけなくても十分対応可能なのかなと感じます。時間も構想を含め5分,つまり,実施時間は3〜4分なので,導入部分を想定し,教員として授業中に行う最低限の振る舞いが出来れば問題ないでしょう。
・小論文は,教員養成セミナーの論作文特集を主に活用しながら各テーマに関する情報を収集して,テーマ別にノートにまとめました。本当は800字書いて添削をたくさんするのが望ましいのかもしれませんが,それだけの時間を取ることが難しかったので,800字で書く練習は1日完結の講座(有料)を受講して練習しました。それでも,ネタと自分の型が固まっていればぶっつけ本番でもそれなりのものが書けるはずです。
・小論文同様,面接もノートを作ることをオススメします。内容は,ネタ(知識系は小論文用のノートで代用も可能)と面接練習でもらったコメントを書き留めるくらいで十分です。あくまでも自分が分かればいいので,そこまで丁寧にまとめなくとも大丈夫です(丁寧にまとめすぎるとかえって時間の無駄)。
過去問(協同出版)
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