第10回目のランダム演習です。一覧ページはこちら。
教職教養の各分野から、難問や奇問を排除した標準的な問題を10問扱います。力試しにどうぞ。解答はボタンをクリックすると見ることができます。
第1問 1965年、( )はパリのユネスコ本部で開催された成人教育推進国際委員会で「生涯教育」の理念を提唱した。主著に『生涯教育入門』がある。
【選択肢】キルパトリック モリソン ラングラン
第2問 発見学習を提唱した( )は、1959年に開かれたウッズホール会議の結果を議長として取りまとめ、『教育の過程』として発表した。そこで展開された教育理論は世界各国に広がり、「教育の現代化運動」がおきた。
【選択肢】デューイ ブルーナー ブルーム
第3問 ( )は、左右対称のインクのしみからなる10枚の図版を1枚ずつ提示して、「何に見えたか」などを被検査者に問い、その回答から測定を行う性格検査である。
【選択肢】
ロールシャッハテスト P-Fスタディ バウムテスト
第4問 教育に関わる人物とその著作の組み合わせ
コメニウス( )
エレン・ケイ( )
ルソー( )
【選択肢】
大教授学 児童の世紀 エミール 民主主義と教育
第5問 自由と共同を基調として、従来の一斉授業を打ち破り、一人一人の子どもの個性や欲求に応じた個別学習を採用した指導法を( )という。
【選択肢】
ドルトン・プラン ウィネトカ・プラン ジグソー学習
第6問 人間の心は、イド(エス)、エゴ(自我)、スーパーエゴ(超自我)の三つの領域から構成されており、各領域間の力関係の均衡が保たれることによって健全な精神状態が維持されるという考えは( )によって示された。
【選択肢】フロイト シュプランガー クレッチマー
第7問 教育基本法第1条
教育は、( )を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な( )を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
【選択肢】人格の完成 個性の伸長 能力 資質
第8問 教育基本法第3条
国民一人一人が、自己の人格を磨き、( )を送ることができるよう、その生涯にわたって、あらゆる機会に、あらゆる場所において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図られなければならない。
【選択肢】自立した生活 豊かな人生
第9問 地方公務員法。( )内に誤りのある文を1つ選べ。
第30条 すべて職員は、全体の奉仕者として(公共の利益)のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。
第32条 職員は、その職務を遂行するに当つて、法令、条例、地方公共団体の規則及び地方公共団体の機関の定める規程に従い、且つ、上司の(職務上の命令)に忠実に従わなければならない。
第33条 職員は、その職の(信頼を傷つけ)、又は職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。
第10問 学習指導要領の変遷
①昭和33年〜35年改訂
②昭和43年〜45年改訂
③昭和52年〜53年改訂
④平成元年改訂
⑤平成10年〜11年改訂
⑥平成20〜21年改訂
「道徳の時間」が新設されたのは( )
「生活科」が新設されたのは( )
「総合的な学習の時間」が新設されたのは( )
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