学校教員統計調査 令和元年度(中間報告)に基づき、公立学校教員の年齢分布を作成しました。2019年10月時点でのデータです。このデータの中で57・58歳の方(のうちの該当者)が2022年3月に定年退職になるため、この人数が2021年夏実施の教採合格者の数に大きく影響するでしょう。また、この層よりも若い層の分布をみることで、今後の採用の傾向が(今の水準と比べてどう変化するか)参考になるはずです。また、中学高校は全教科ひっくるめた数値ですので、教科ごとに傾向が大きく違っている可能性があります。
※特別支援学校/養護教諭/栄養教諭については都道府県別の年齢分布データはないようです。
※政令制定都市を抜き出したデータはなく、都道府県まるごとのデータです。
※速報値なので若干データが変わる可能性あり。
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