愛知県 教員採用試験 面接等情報

愛知県の教員採用試験の面接で実際に聞かれた質問です。受験の参考になさってください。

(注意1)「匿名掲示板等の情報をまとめたもの」や「書籍からの情報」などではなく、実際に受験した受験生から「きょうさい対策ブログ(運営者:呉屋)」にお寄せいただいた情報をもとに作成しています。
(注意2) 受験生の個人情報に関わる部分など修正・改変している場合があります。

2020年実施分

【小学校】
個人面接(面接官3名,場面指導を含む,20分間)
01 学校の規則で携帯電話の持ち込みは禁止されています。授業中に携帯電話の着信音が聞こえました。指導してください。
※テーマのみ読まれ、時間の指定はされなかったがタイマーを押していて時間を測っているようだった。
→どのくらいの児童に伝わったと思いますか。
→ 伝わらなかった児童にはどう指導しますか。
 
02 携帯電話を学校に持ってくるデメリットは何ですか。
03 あなたが自信のあるスポーツは何ですか。
→その経験を指導にどう活かしますか。
04 部活動を辞めたいと言っている子供へどう指導しますか。
05 いじめが起きた時、加害者と被害者の児童にどう指導しますか。
→いじめの事実をどう保護者に伝えますか。
06 卒業論文について説明してください。
07 教材研究を進めていく中で嬉しかったことはありますか。
08 自分の長所と短所は何ですか。
→短所に関するエピソードを一つあげてください。
09 子供への愛情をどう指導のなかに表しますか。
10 いじめが起きた時、他の先生にどう伝えますか。

(受験生より)
場面指導は例年3分らしく、その時間で練習していたのだが友達は1分間という指定だったらしい。3人のうち2人の先生は優しい雰囲気で頷きながら聞いてくれたが、1人の先生の表情が怖く、追質問も厳しい口調でされたので自信を持ってハキハキと話せなくなってしまった。場面指導に関する追質問が多かった。
練習においては、私は人に聞いてもらうことが1番成長に繋がったように感じています。自分1人でやっていても、どのように見られているか、どこを見られているのか、何が求められているか全然わかりませんでした。人に聞いてもらうことによって、自分の癖や苦手な質問に気付くことが多かったです。
また、私は話すことに慣れておらず、正しい文章でスラスラ話すことがとても苦手でした。大学では面接ノートを作成するように言われていたので、一度考えをまとめて自分なりの答えを作って軽く覚えるようにしていました。それをもとに練習していく中でだんだん話せるようになりました。しかし、自分なりの答えを作ることも難しいときには、教員採用試験関係の動画や先輩のノートを真似して書いていました。その回答で練習していると、いつの間にか自分なりの回答になっ(たように感じているだけかも笑)ていくようでした。本来であれば自分の考えをもとに回答にすべきだとは思いますが、現場での経験の少なさや自分の未熟さの中で、現場を知っている先生方の回答はとても参考になりました!!

【中学校】
個人面接(面接官3名,20分程度)

01 場面指導(2分間と指定)
生徒を褒めることに関する内容
※場面指導についての追加質問なく、面接官が「あなたについての質問です」と言って、個人についての質問に移った。

02 不祥事についてどう思うか
03 なぜ教員を目指したか
04 部活は何をしていたか、どんな方針で指導をしていきたいか
05 ボランティアで1番印象に残ったことは何か
06 僻地勤務は可能か

(受験生より)
回答の手応えはこれといったものは特にありませんでした。全体的に長めではなく短く答えるようにしました。面接官と対話するように意識したことが合格に繋がったかなと思います。場面指導の対策は、面接試験の7日前から始めました。時間がなかったため、ほとんど過去問しかやっていません。過去問の問題を繰り返し解いて、教壇に立った時にどのような話をしたいかを考えて声を出す練習をしました。
最後まで諦めないことが合格への第一歩かなと思います。これから受験する方は体調に気をつけながら勉強頑張ってください。応援しています!

【中学校】
個人面接(面接官は3名,場面指導含む)
入室後、すぐに場面指導のテーマが2回読み上げられ、30秒構想後実演。
生徒役は面接官で,生徒に話しかけるようにして指導した。
面接官から話すことはなかった。
その後面接へと移行。

提出した願書に関する質問はほとんどなし。
01 コロナ下での部活動指導
02 ICTを用いた授業
03 不登校の生徒に対する指導
上の3柱で聞かれた。

(受験生より)
かなり追加質問が多い。追加質問に対して具体的に対応策を述べることが出来たのは手応えを感じた。
(例)面接官:不登校児童についてどう指導するか
自分:長期的な指導(無理に登校を促さない、養護教諭を始め学校全体での支援と家庭との連携)
面接:授業はどのようにして行うつもりか。差が生じるのでは
自分:環境にもよるが、ICTなどが普及している場合はzoomなどの遠隔地の相手と話せるツールがあるため,そういったものを積極的に利用していきたい
面接:しかしICTの整備には時間とお金がかかり、なかなか実現しないかもしれない。そういった場合は
自分:授業で使用したプリントの他にも例えばスライドを印刷して渡し、板書なども添付することなどの支援を始め、様々な策を講じていきたいと思います。
回答に対して、どれも4回ほど追加質問が来た。上辺だけの回答だけでなく、追加質問がきても大丈夫なように考えを深めること。特にコロナ、部活動、ICTといったタイムリーな話題がほとんどだったので、世の中の動きに注目すると良いと思う。

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