特別支援学校 (中学部・知) ー 外国語(H29)

1 目標

外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ,外国語の音声や基本的な表現に触れる活動を通して,コミュニケーションを図る素地となる資質・能力を次のとおり育成することを目指す。

  1. (1) 外国語を用いた体験的な活動を通して,身近な生活で見聞きする外国語に興味や関心をもち,外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しむようにする。
  2. (2) 身近で簡単な事柄について,外国語で聞いたり話したりして自分の考えや気持ちなどを伝え合う力の素地を養う。
  3. (3) 外国語を通して,外国語やその背景にある文化の多様性を知り,相手に配慮しながらコミュニケーションを図ろうとする態度を養う。

2 内容

〔英 語〕

〔その他の外国語〕
  その他の外国語については,外国語の2の内容の〔英語〕に準じて指導を行うものとする。

3 指導計画の作成と内容の取扱い

(1) 外国語科においては,英語を履修させることを原則とすること。

(関連)
特別支援学校 (小学部) ー 外国語活動(H29)
前へ
特別支援学校 (中学部・知) ー 職業・家庭(H29)
次へ
特別支援学校 (中学部・知) ー 指導計画の作成と各教科全体にわたる内容の取扱い
一覧へ
各教科等のページ
トップページへ
きょうさい対策ブログ