[Demo]演習テーマ01前半[おまとめ教職教養2025]デモページ

【テーマ01】教育心理(その1:発達) (動画01-04)の内容に対応しています(デモページでは前半のみ)。

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おまとめ教職教養25演習-テーマ01前半

5問の問題に答えた後、各問題の正答・解説が確認できます。

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おま教25-テーマ01-01
コールバーグは道徳的ジレンマに対する理由づけの分析から,3水準6段階の道徳性の発達段階を提唱した。その最終的な段階の特徴として最も適当なものを1つ選べ。

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おま教25-テーマ01-02
ピアジェは、外界を認識する認知的枠組み( ア )が,( イ )(既存の( ア )よって外界をとらえようとする)と( ウ )(既存の枠組みを新しい経験に適応させるように変形する)による均衡化を通して高次化していくと考えた。
【選】ワーキングメモリ、シェマ、同化、統合、調節

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おま教25-テーマ01-03
誤りを含むものを1つ選べ。

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おま教25-テーマ01-04
(1)( ア )は、ひな鳥が生後10数時間以内に刺激対象が与えられないと追従反応が生じないことを見出し、この時期を臨界期と名付けた。このように、生後間もなくの限られた時間内に生じ、再学習することが不可能になる学習現象を、刷り込みという。
(2)( イ )は、生理的早産説を唱え、胎内にいるはずの1年間を刺激に満ちた外界で過ごすことの意味を問いかけた。
(3)( ウ )は、幼児も性衝動をもっていると考え、その性衝動が満足される身体的部位が発達とともに変化するとし、口唇期、肛門期などの発達段階の考え方を唱えた。
【選】ロレンツ、ロジャーズ、フロイト、ポルトマン、ワトソン

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おま教25-テーマ01-05
(1)「実験心理学の父」と呼ばれた( ア )は、原子が結びついて物質になるように、意識などの心のはたらきも、多くの要素が結びついて構成されているという「構成主義」を唱えた。
(2)アメリカ人心理学者( イ )は、人の考え方や行動が、他者との関係性や、個人を取り巻く集団などに影響されることに注目した。B=f(P,E)で表される「行動はその人の人間性と環境との相互作用で決まる」という法則を発表した。
(3)オーストリアの精神科医( ウ )は、人間を「理性と感情」、「意識と無意識」のように対立する存在ではなく、個人というこれ以上分割できない最小単位であるとし、「個人心理学」という分野をつくりあげた。
(4)ゲシュタルト心理学創始者の一人( エ )は、「実際には物理的な運動は生じていないのに動いているように見える」という「ファイ現象(仮現運動)」を実験的に示し、「運動視の実験的研究」を発表した。
【選】ユング、アドラー、ヴント、レヴィン、ウェルトハイマー

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