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論作文のテーマ
面接で聞かれやすい事項
※本ページに記載の面接に関する事項は、受験生の方々からの情報に基づくもので、自治体側が公式に示しているものではありません。
面接で聞かれやすい事項
◯ 教員を志望する理由
◯ 名古屋市を志望する理由
◯ 教員の不祥事について(考え、事例、原因、防止策、影響など)
◯ ストレス解消法・ストレス耐性
◯ 長所・短所・自己PR(周りからどんな人と言われるか含む)
◯ 学生時代やこれまでの経験で頑張ったこと・学んだこと(ボランティア、部活動など含む)
◯ 教育実習の経験(学んだこと、困難だったこと、印象に残ったこと、指導教官の指導など)
◯ 教員として大切にしたいこと・理想の教師像
◯ 教員としての専門性を高めるには
◯ どのような学級にしたいか・学級目標
◯ 授業・指導に関する考え方(学級開き、授業中対応、ICT活用など)
◯ 生徒指導に関する考え方(いじめ、問題行動、トラブル対応など)
◯ 多様な背景を持つ児童生徒への対応(発達障害、性的マイノリティ、日本語教育が必要な子ども、特定の困難を抱える子など)
◯ 保護者との連携・信頼関係の築き方・対応(クレーム、オンライン授業要求など)
◯ 同僚や先輩教員との連携・意見が合わない場合の対応
◯ 名古屋市の教育施策について知っていること(具体的な内容や共感した点、プラン名など)
◯ 他の自治体や企業受験の状況、不合格だった場合の進路
◯ 将来(5年後、10年後)どのような教員になりたいか
◯ 特技・資格・趣味(学校現場で活かせるもの)
◯ 気になるニュース・社会問題(教育関連含む)
◯ 体力・健康管理について気をつけていること
◯ 学力の三要素・生きる力・主体的・対話的で深い学びなど教育に関する基本的知識
◯ スタートカリキュラムのねらいや内容
◯ GIGAスクール構想とICT活用(授業での活用方法、問題点など)
◯ 学びの個別最適化(指導の個別化、学習の個性化含む)と協同的な学び
◯ 教員に求められる倫理観
◯ (養護教諭・栄養教諭向け)専門的な知識・対応・魅力(保健指導、エピペン、アレルギー、健康管理など)
ポイント
名古屋市の個人面接では、基本的な志望理由や教員としての資質に加え、教員の不祥事や名古屋市の教育施策といった知識など自治体への理解が問われます。全体的に追質問が多い傾向にあり、一つ一つの回答を深掘りされるため、表面的な知識だけでなく、自身の経験に基づいた具体的な考えや、論理的に説明する力が求められます。 2025年(令和7年)度実施試験からは、2次試験における集団面接は実施せず、個人面接が2回行われ、2回目の個人面接の冒頭に模擬指導(場面指導)が実施されます。
面接情報(受験生ごと)
過去問(協同出版)
名古屋市の過去問が掲載された書籍
最新の面接講座(きょうさい対策ブログ制作)
[最新動向対応]面接向け講座
教採面接のための実践的なテーマを幅広く扱います。
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