乳幼児期の発達

◯乳幼児の発達・反射

◯養育者との関係

人物キーワード内容
サイモンズ養育態度の類型化親の態度を「支配-服従」「受容-拒否」の2軸で分類。「残忍」「無視」「過保護」「甘やかし」の4タイプ等に整理。
ハーロウ代理母実験 (アカゲザル)「針金(ミルク有)」と「布製(ミルク無)」の人形を与えたところ、子はミルクより接触の心地よさ(スキンシップ)の方を求めた。
スピッツホスピタリズム (“施設病”)施設等で長期養育された子に情緒不安定や発達遅滞が多いことを指摘。
ボウルビィアタッチメント (愛着)母性的養育の剥奪(マターナル・デプリベーション)の影響を研究。養育者を「安全基地」とした探索行動を重視。
エインスワースストレンジ・シチュエーション法 (SSP)見知らぬ場所での「親との分離・再会」場面を観察し、愛着の質を測定。以下の4タイプに分類。
【B型:安定型】分離時は不安、再会時は安心する(望ましい)。
【A型:回避型】親がいなくなっても平気、再会しても無視。
【C型:アンビバレント型】甘えと拒否が混在(葛藤)。
【D型: 無秩序型】矛盾した不可解な行動。近年追加された型。

◯ピアジェの発達理論

◯ヴィゴツキーの発達理論 …ピアジェと異なり、幼児期の「可能性・伸びしろ」に注目した

用語内容
発達の最近接領域(ZPD)「自力でできる領域」と「援助があればできる領域」の間のズレ。教育はこの領域に働きかけるべきとした。
内言ないげん外言がいげん幼児の「ひとりごと」を、伝達用の「外言」から思考用の「内言」への移行過程とし、肯定的に捉えた。

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