キャリア教育

◯キャリア教育の動向

時期・答申等特徴
1999(平成11)年
初等中等教育と高等教育との接続の改善について(中央教育審議会答申)
・教育政策のなかで初めて「キャリア教育」という言葉が用いられた
小学校 段階からのキャリア教育を提唱
2002(平成14)年
児童生徒の職業観・勤労観を育む教育の推進について(国立教育政策研究所)
職業的発達段階・課題を「人間関係形成能力」「情報活用能力」「将来設計能力」「意思決定能力」の4つの能力領域に大別し、それぞれ2つに分けた。いわゆる「4領域8能力」の提示。
2004(平成16)年
キャリア教育の推進に関する総合的調査研究協力者会議報告書(文部科学省)
・「キャリア」「キャリア教育」の定義を明確に示した。
・「4領域8能力」の再提示
→高校段階までの例示にとどまっていたため、生涯を通じて育成
 される能力
2011(平成23)年
今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(中央教委審議会答申)
社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる能力として
基礎 的・ 汎用的 能力」を提言


◯キャリア教育の用語(今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(平成23年答申))

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◯キャリア・パスポート

「キャリア・パスポート」とは,児童生徒が,小学校から高等学校までのキャリア教育に関わる諸活動について,特別活動の学級活動及びホームルーム活動を中心として,各教科等と往還し,自らの学習状況やキャリア形成を見通したり振り返ったりしながら,自身の変容や成長を自己評価できるよう工夫された ポートフォリオ のことである。
「キャリア・パスポート」の様式例と指導上の留意事項(文部科学省2019年)より

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