総則 第2から第4まで

◯第2 教育課程の編成
・教科等横断的な視点に立った資質・能力(第2の2)

学習の基盤となる資質・能力(1) 各学校においては,児童の発達の段階を考慮し,
言語能力,情報活用能力(情報モラルを含む。),問題発見・解決能力等
の学習の基盤となる資質・能力を育成していくことができるよう,各教科等の特質を生かし,
教科等横断的な視点から教育課程の編成を図るものとする。
現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力(2) 各学校においては,児童や学校,地域の実態及び児童の発達の段階を考慮し,
豊かな人生の実現や災害等を乗り越えて次代の社会を形成することに向けた現代的な諸課題
に対応して求められる資質・能力を,
教科等横断的な視点で育成していくことができるよう,各学校の特色を生かした教育課程
の編成を図るものとする。

・教育課程の編成における共通的事項(第2の3の(2)のア)

年間の授業週数各教科等の授業は,年間 35 週(第1学年については 34 週)以上にわたって行うよう計画
し,週当たりの授業時数が児童の負担過重にならないようにするものとする。(…以下略…)


◯第3 教育課程の実施と学習評価
・主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善(第3の1の (1))

第1の3の(1)から(3)までに示すことが偏りなく実現されるよう,単元や題材など内容や時間のまとまりを見通しながら,児童の 主体的・対話的 で深い学びの実現に向けた 授業改善 を行うこと。
 特に,各教科等において身に付けた知識及び技能を活用したり,思考力,判断力,表現力等や学びに向かう力,人間性等を発揮させたりして,学習の対象となる物事を捉え思考することにより,各教科等の特質に応じた物事を捉える視点や考え方(以下「 見方・考え方 」という。)が鍛えられていくことに留意し,児童が各教科等の特質に応じた見方・考え方を働かせながら,知識を相互に関連付けてより深く理解したり,情報を精査して考えを形成したり,問題を見いだして解決策を考えたり,思いや考えを基に創造したりすることに向かう 過程 を重視した学習の充実を図ること。


・「言語能力」「情報活用能力」関連(第3の1の(2)(3))

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・各種学習活動の充実(第3の1の(4)(5)(6))

見通しを立てたり,振り返ったりする学習活動児童が学習の 見通し を立てたり学習したことを 振り返っ たりする活動を,計画的に取り入れるように工夫すること。
体験活動児童が生命の有限性や自然の大切さ,主体的に挑戦してみることや多様な他者と協働することの重要性などを実感しながら理解することができるよう,各教科等の特質に応じた 体験活動 を重視し,家庭や地域社会と連携しつつ 体系的・継続的 に実施できるよう工夫すること。
課題選択及び自主的,自発的な学習の促進児童が自ら学習課題や学習活動を 選択 する機会を設けるなど,児童の興味・関心を生かした自主的,自発的な学習が促されるよう工夫すること。

・学習評価の充実(第3の(2))

学習評価の実施に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
指導の評価と改善(1) 児童の よい点 や進歩の状況などを積極的に評価し,学習したことの意義や価値を実感できるようにすること。また,各教科等の目標の実現に向けた学習状況を把握する観点から,単元や題材など内容や時間のまとまりを見通しながら評価の場面や方法を工夫して,学習の 過程成果 を評価し,指導の 改善 や学習意欲の向上を図り,資質・能力の育成に生かすようにすること。
学習評価に関する工夫(2) 創意工夫の中で学習評価の 妥当性信頼性 が高められるよう,組織的かつ計画的な取組を推進するとともに,学年や学校段階を越えて児童の学習の成果が円滑に接続されるように工夫すること。
妥当性…評価すべきものが測れているか 信頼性…バラつきが小さいか


◯第4 児童の発達の支援
・児童の発達を支える指導の充実(第4の1)

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