高等学校 ー [専門教科]看護(H30)

教科書等のページ(高等学校 ー [専門教科]看護)

第1款 目標

看護の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,看護を通じ,地域や社会の保健・医療・福祉を支え,人々の健康の保持増進に寄与する職業人として必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。

  1. (1) 看護について体系的・系統的に理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
  2. (2) 看護に関する課題を発見し,職業人に求められる倫理観を踏まえ合理的かつ創造的に解決する力を養う。
  3. (3) 職業人として必要な豊かな人間性を育み,よりよい社会の構築を目指して自ら学び,人々の健康の保持増進に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。

第2款 各科目

第1 基礎看護

第2 人体の構造と機能

第3 疾病の成り立ちと回復の促進

第4 健康支援と社会保障制度

第5 成人看護

第6 老年看護

第7 小児看護

第8 母性看護

第9 精神看護

第10 在宅看護

第11 看護の統合と実践

第12 看護臨地実習

第13 看護情報

第3款 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い

3 実験・実習を行うに当たっては,関連する法規等に従い,施設・設備や薬品等の安全管理に配慮し,学習環境を整えるとともに,事故防止などの指導を徹底し,安全と衛生に十分留意するものとする。

教科書等のページ(高等学校 ー [専門教科]看護)

前へ
高等学校 ー [専門教科]家庭(H30)
次へ
高等学校 ー [専門教科]情報(H30)
一覧へ
各教科等のページ
トップページへ
きょうさい対策ブログ