岩石と鉱物・化石

◯岩石の分類

種類でき方具体例
堆積たいせきれき・砂・泥・生物の死骸・火山灰などが固まってできるれき岩、砂岩、泥岩、 石灰 岩(サンゴやフズリナなどが由来)、
チャート (放散虫ほうさんちゅうなどが由来)、 凝灰岩ぎょうかいがん(火山灰が由来)
火成かせいマグマが冷え固まってできる火山 岩(流紋岩・安山岩・玄武岩)、
深成 岩(花こう岩・せんりょく岩・斑れい岩)
変成岩熱や圧力で性質が変化してできる大理石だいりせき (石灰岩から変化)、結晶片岩けっしょうへんがん

◯火成岩の分類

種類できる場所冷え方組織特徴
火山岩地表や地表近く急に冷える斑状はんじょう組織大きな結晶(斑晶はんしょう)が、小さな粒やガラス質(石基せっき)の中に散らばる
深成岩地下深くゆっくり冷える等粒状とうりゅうじょう 組織大きな結晶の集合体

◯マグマの性質と火成岩 

マグマの性質(色)白っぽい
(\( \displaystyle \mathrm{SiO_{2}} \)多い・粘りけ 強い )
中間黒っぽい
(\( \displaystyle \mathrm{SiO_{2}} \)少ない・粘りけ 弱い )
火山岩流紋りゅうもん安山あんざん玄武げんぶ
深成岩花崗かこう閃緑せんりょくはんれい岩

◯主な造岩鉱物こうぶつ
へき開へきかい :特定方向に平らな面を作って割れる性質。この性質があると、規則的な形になりやすい。

分類鉱物名へき開特徴
無色鉱物石英せきえい×(不規則)無色・白色。不規則な形状。
長石ちょうせき白色・うす桃色。
有色鉱物黒雲母くろうんも◯(強い)黒色・黒かっ色。薄くはがれやすい
角閃かくせん緑がかった黒。長い柱状。
輝石きせき緑がかった黒。短い柱状。
カンラン石×(不規則)黄緑色。不規則な粒状。

◯化石

種類特徴わかること代表例
示準しじゅん 化石特定の時代に、広い範囲に生息地層ができた時代三葉虫、フズリナ→ 古生
アンモナイト→ 中生
ビカリア→ 新生 代 第三紀
マンモス→ 新生 代 第四紀
示相しそう 化石特定の環境に生息地層ができた当時の環境サンゴ →あたたかく浅い海
シジミ→湖、河口付近の汽水域きすいいき(淡水と海水が混じる場所)

(演習問題ー準備中)

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