実験・観察の技能

◯顕微鏡の操作手順

画像

「鏡筒上下式」の図。「ステージ上下式」でも原理は同じ。

【手順】
①準備: 接眼 レンズ→ 対物 レンズの順に取り付ける。(鏡筒内にゴミが入るのを防ぐため)
②視野調整:反射鏡を動かし、視野全体を均一に明るくする。
③プレパラート設置:観察したいものが、対物レンズの真下(中央)にくるようにステージに置き、クリップで止める。
④ピント合わせ(最重要)
[近づける]真横から見ながら、調節ねじを回し、 対物 レンズをプレパラートに最も近づける。
[遠ざける] 接眼 レンズをのぞきながら、調節ねじを反対に回し、
対物 レンズをプレパラートから遠ざけながらピントを合わせる。

◯倍率の計算
(顕微鏡の倍率)=(接眼レンズの倍率)×(対物レンズの倍率)

対照たいしょう実験
目的:ある一つの条件が、結果にどのような影響を与えるかを正確に調べるために行う。
方法:調べたい条件だけを変え、それ以外の条件は全て同じにして実験(実験区)と、比較対象(対照区)を準備し、結果の違いを比較する。

(例)植物の発芽に「水」が必要か調べる実験

区分 そろえる条件(水以外は全て同じにする)
実験区 与える 適切な温度、空気、光…など
対照区 与えない

→この2つの結果を比較することで、「水」が発芽に必要かどうかを結論づけることができる。

(演習問題ー準備中)

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