品詞の識別

◯品詞の10分類

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◯助動詞「れる・られる」の識別

助動詞「れる・られる」は「意味の区別」まで問われることがよくある。

意味働き例文判定法・見分け方
受け身他から動作を受ける意を表す妹が母に叱られる「~によって」などの言葉を補える。
可能 その動作をする能力や条件がある意を表す時間内に間に合わせられる「~することができる」に置き換えられる。
自発 意図せず、自然とそうなる意を表す故郷のことが思い出される文中に「自然に」「なんとなく」を入れられる
尊敬 対象を高め、敬意を表す先生が話される「お~になる」の形に置き換えられる。

◯「ない」の識別

品詞働き例文判定法・見分け方
形容詞ものごとの存在を否定するお金が ない 「ある」の反対語で、「~がない」の形で存在を否定する。
補助形容詞用言に付いて打ち消しの意味を添えるこの本は新しく ない 上の動詞や形容詞を打ち消す。「新しく+ない」のように分けられる。
助動詞動詞に付いて打ち消しの意味を表す何も知ら ない 「ぬ」に置き換えられる。動詞の未然形に付く。
形容詞の一部それ自体で一つの形容詞を構成する情け ない 「~ない」で一つの単語。切り離すことができない。「ぬ」に置き換えられない。

◯「で」の識別

品詞働き例文判定法・見分け方
格助詞動作の場所・原因/理由・手段などを表す部屋休む/連絡驚いた場所・原因・手段などを表す。
断定の助動詞断定の意味を表す助動詞「だ」の連用形私は学生、弟は会社員だ「である」の形で、「です」に置き換えられる。
形容動詞の活用語尾形容動詞の連用形を作る活用語尾彼の性格はおだやか、安心できる「~な」の形にできる言葉の一部。

(演習問題ー準備中)

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