衣服とその手入れ

◯洗濯表示(2024年8月改正JIS規格)

(例)

※2024年8月のJIS規格改正により、アイロン上限温度が高温200℃→210℃、中温150℃→160℃、低温110℃→120℃とそれぞれ変更されている。

◯衣服の主な働き

働き内容
保健衛生上の働き・体温調節:暑さ・寒さを防ぐ。
・身体の保護:日光、ほこり、害虫、けがなどから体を守る。
・清潔の保持:汗や汚れを吸い取り、皮膚を清潔に保つ。
生活活動上の働き・運動や作業などの活動をしやすくする。
社会・心理的な働き・所属や職業を表したり、気持ちを引き締めたり、豊かな気持ちにさせたりする。

◯快適な着方の工夫

重ね着と保温:重ね着をすると、体と衣服、衣服と衣服の間に空気の層ができ、この層が体温で温められ外に逃げにくくなるため、暖かさを保つことができる。
色と熱:一般的に、白などの明るい色は光を反射しやすく、黒などの暗い色は光を吸収しやすいため、夏は熱をもちにくい明るい色の服、冬は熱を吸収しやすい暗い色の服が快適とされる。
衣替え:季節の変わり目に、気候に合わせて衣服の種類を変えること。

◯繊維の種類と性質

画像

・混紡:異なる種類の繊維を混ぜて紡績した糸のこと。それぞれの繊維の長所を活かし、短所を補うことができる。アイロンがけなどの手入れは、熱に い方の繊維に合わせる。

◯洗濯の基本

準備:① 取扱い 表示の確認、②ポケットの中の確認、③布の種類・色・汚れの程度による仕分け
洗剤:洗剤を規定の量より多く入れても洗浄力はほとんど変化しない。適量を守ることが、環境への配慮にも繋がる。
洗剤の種類
 弱アルカリ性洗剤:洗浄力が高い。綿、麻、化学繊維など普段着の洗濯に適す。
 中性洗剤:洗浄力は穏やか。毛や絹などのおしゃれ着に適す。
すすぎかた
 ためすすぎ:洗濯槽に水をためてすすぐ方法。節水効果が高い。
 流しすすぎ:給水しながらすすぐ方法。ためすすぎより多くの水を使う。

◯アイロンがけの基本
かけ方:布目に沿って、たて・よこにかける。斜め(バイアス)方向にかけると、布が伸びて型崩れの原因になる。

(演習問題ー準備中)

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