音楽史・鑑賞

◯西洋音楽

・オペラ…歌唱・管弦楽を組み合わせた音楽劇で、扮装した歌手が舞台上で演技する。
オラトリオ …宗教的な題材を元に歌唱・管弦楽を組み合わせたもの。オペラと異なり、演技を伴わない。
ソナタ 形式…「提示」「展開」「再現」「コーダ(結尾部)」と物語のように進む形式(「コーダ」がない場合もある)。
・交響曲…オーケストラ(管弦楽)のための大規模な楽曲。4つの楽章からなることが多く、通常第1楽章がソナタ形式。

時期(世紀)大分類時代の特徴作曲家代表的な作品
15-16C頃ルネサンス多声音楽が発達
17-18C中バロック器楽が発達、
オペラが誕生
バッハ(独) ※管弦楽組曲第3番(→後に一部が「G 線上のアリア」として編曲される)
ヘンデル(独→英)オラトリオ「メサイア」
18中-19C初古典派ソナタ形式が確立モーツァルト(墺)・宗教歌「レクイエム」
・ピアノソナタ第 11 番(特に第 3 楽章が「トルコ行進曲」として知られる)
ベートーヴェン(独) ※
生涯で9つの交響曲を作曲
・交響曲第 5 番「運命」
・ピアノソナタ第8番「悲愴ひそう
・交響曲第9番(合唱を融合させた)
19-20C初ロマン派内面を自由に表現ショパン(ポーランド)ピアノ曲 エチュード「革命」
ムソルグスキー(露)ピアノ組曲「展覧会の絵」
ビゼー(仏)オペラ「カルメン」
管弦楽組曲「アルルの女」
ブラームス(独) ※交響曲第1番
ハンガリー舞曲ぶきょく 第5番
チャイコフスキー(露)三大バレエ(白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女)
サン=サーンス(仏)管弦楽組曲「動物の謝肉祭」
20C-(現代)新しい音楽を追求ホルスト(英)管弦楽組曲「惑星」
ラヴェル(仏)バレエ音楽「ボレロ」

※バッハ、ベートーヴェン、ブラームスは「ドイツの3大B」と呼ばれる。
※上表の「分類」方法は一例である。

◯日本の作曲家(明治以降)

名前代表作など
たき 廉太郎れんたろう「荒城の月」「花」「箱根八里」
中田なかだ あきら早春賦そうしゅんふ
岡野おかの 貞一ていいち高野辰之たかのたつゆき(作詞)とのコンビで多数の曲を制作(以下、歌唱共通教材)
日のまる 」(1年)、「春がきた」(2年)、「 春の小川 」(3年)
もみじ 」(4年)、「おぼろ月夜」(6年)、「ふるさと」(6年)
山田 耕筰やまだ こうさく「赤とんぼ」「この道」「ペチカ」「待ちぼうけ」
宮城 道雄みやぎ みちお箏曲そうきょく「春の海」

◯日本の民謡

都道府県種類・民謡名
北海道仕事歌・ソーラン節
岩手県仕事歌・南部牛追唄うしおいうた
山形県踊り歌・花笠音頭はながさおんど
富山県踊り歌・こきりこ節
兵庫県踊り歌・デカンショ節
島根県座興歌・安来やすぎ
高知県座興歌・よさこい節
福岡県座興歌・黒田節
熊本県子守歌・五木いつきの子守歌
沖縄県踊り歌・谷茶前たんちゃめ

※出題頻度が高いものだけをまとめた。

(演習問題ー準備中)

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