国語科・指導計画の作成と内容の取扱い

第3 指導計画の作成と内容の取扱い 1(指導計画の作成)

主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善に関する配慮事項(1) 単元など内容や時間のまとまりを見通して,その中で育む資質・能力の育成に向けて,児童の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。
その際, 言葉 による見方・考え方を働かせ, 言語活動 を通して,言葉の特徴や使い方などを理解し自分の思いや考えを深める学習の充実を図ること。
弾力的な指導に関する配慮事項(2) 第2の各学年の内容の指導については,必要に応じて当該学年より前の学年において初歩的な形で取り上げたり,その後の学年で程度を高めて取り上げたりするなどして, 弾力的 に指導すること。
…(3)-(6) 〔知識及び技能〕〔思考力、判断力、表現力等〕に関する配慮事項は省略…
低学年における他教科等や幼児教育との関連についての配慮事項(7) 低学年においては,第1章総則の第2の4の(1)を踏まえ,他教科等との関連を積極的に図り,指導の効果を高めるようにするとともに,幼稚園教育要領等に示す幼児期の終わりまでに育ってほしい姿との関連を考慮すること。特に,小学校入学当初においては, 生活科 を中心とした合科的・関連的な指導や, 弾力的 な時間割の設定を行うなどの工夫をすること。
他教科等との関連についての配慮事項(8) 言語能力の向上を図る観点から, 外国語活動 及び 外国語科 など他教科等との関連を積極的に図り,指導の効果を高めるようにすること。
障害のある児童への配慮についての事項(9) 障害のある児童などについては,学習活動を行う場合に生じる困難さに応じた指導内容や指導方法の工夫を 計画的,組織的 に行うこと。
…(10) 道徳科などとの関連についての配慮事項は省略…

第3 指導計画の作成と内容の取扱い 2(内容の取扱い)

〔知識及び技能〕に示す事項の取扱い(1) 〔知識及び技能〕に示す事項については,次のとおり取り扱うこと。
 ア 日常の 言語活動 を振り返ることなどを通して,児童が,実際に話したり聞いたり書いたり読んだりする場面を意識できるよう指導を工夫すること。
 イ 理解したり表現したりするために必要な文字や語句については,辞書や事典を利用して調べる活動を取り入れるなど,調べる習慣が身に付くようにすること。
 ウ 第3学年におけるローマ字の指導に当たっては,第5章総合的な学習の時間の第3の2の(3)に示す,コンピュータで文字を入力するなどの 学習の基盤 として必要となる情報手段の基本的な操作を習得し,児童が情報や情報手段を主体的に選択し活用できるよう配慮することとの関連が図られるようにすること。
 (…エ-カは省略…)
情報機器の活用に関する事項(2) 第2の内容の指導に当たっては,児童がコンピュータや情報通信ネットワークを積極的に活用する機会を設けるなどして,指導の効果を高めるよう工夫すること。
…(3) 学校図書館などの活用に関する事項は省略…

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