論作文のテーマ
面接で聞かれやすい事項
※本ページに記載の面接に関する事項は、受験生の方々からの情報に基づくもので、自治体側が公式に示しているものではありません。
面接で聞かれやすい事項
◯ 志望理由（徳島県、校種など）
◯ 教員になった後、どのような教育活動に取り組みたいか（未来、主体性、困難、自己肯定感、生活様式など）
◯ 児童生徒の心身の健康促進、健康課題への対応（心の健康、けが、運動習慣含む）
◯ いじめ問題への対応策（当事者意識、未然防止、考え方の是正含む）
◯ 児童生徒の困難への対応、乗り越える力の育成、たくましさの育成
◯ 児童生徒の自己肯定感を高める取組
◯ 教員に必要な資質・能力、教員になるための努力、資質能力向上への取組
◯ あなた自身の強み・良さ、それを教育でどう活かすか
◯ 信頼される教師とは、保護者や地域との信頼関係構築・連携
◯ 特別な配慮を要する児童生徒への理解と支援
◯ 児童生徒の主体性を引き出す方法（授業、課題発見解決、学び方）
◯ ICT機器の活用について（授業、メリット・デメリット）
◯ ネット・スマホ・SNSの普及に伴う児童生徒への影響と健全育成
◯ 服務規律遵守、不祥事防止に向けた考えや取組、信用失墜行為の有無
◯ 教職員間の連携、組織での役割、働きやすい環境づくり
◯ 場面指導（様々な児童生徒・保護者との具体的なやり取り、対応：いじめ、不登校、友人関係、苦情、暴力、欠席、注意への反論、授業理解など）
◯ 模擬授業後の質問（授業意図、理由、今後の展開、別の方法、個別配慮、評価など詳細な掘り下げ）
◯ 困難やストレスへの対処法、仕事で悩んだ時の対応
◯ 特定の児童生徒の状況（保健室登校、不登校、特定の配慮が必要な子など）への具体的な対応
◯ 授業で児童生徒の興味・関心を持たせる工夫
◯ 教員としての夢（10年後など）
ポイント
徳島県では、個人面接が模擬授業に引き続く形で実施され、模擬授業の振り返りとして意図やその後の流れついての質問がなされます。また、場面指導として教育現場で起こりうる具体的な課題や状況が設定され、その対応策、その思考プロセスが深く掘り下げられます。また、教員に求められる資質や不祥事防止に関する質問も継続的に含まれており、実践力と規範意識の両面が重視されているといえます。
過去問(協同出版)
徳島県の過去問が掲載された書籍
最新の面接講座(きょうさい対策ブログ制作)
[最新動向対応]面接向け講座
教採面接のための実践的なテーマを幅広く扱います。
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