おまとめプリント2020

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【令和時代の教員戦略】これからの教員は、ネット上にコンテンツを作りましょう

みなさん、こんにちは。きょうさい対策ブログの人です。この記事は、note記事「【令和時代の教員戦略】これからの教員は、ネット上にコンテンツを作りましょう」の無料部分を転載したものとなります。

この記事ではこれから教育現場に入っていく方々に向けて、やっておいた方がよいことを、私の意見としてお伝えします。読者としては、中学校・高校の先生になる方々を想定しています。先に言っておくと、私のような意見を持っている(元)教育関係の人間はあまりいないと思います。ですから、記事を読み進めていくうち、ピュアな学生さんほど「この人は何を言っているの?共感できない」と思うかもしれませんが、その場合は遠慮なくブラウザバックしてください。

みなさんは周りの大人から、ときどき「遊べるのは学生の今のうちだけだから、たくさん遊んでおきな」などと言われているかもしれません。もちろんそれでも良いのですが、みなさんはこれからプロとして現場に入っていくのですから、今のうちから指導の力を高めておいた方がよいですよね。もちろん、現場に入ってみないとどんな風に指導するかは決められません。しかし、現場に入る前からどんな内容を教えるのかはある程度決まっているはずです。現場に入ってみないと「英語」を教えるのか「社会」を教えるのか分からないということはないはずです。ある程度教える内容自体は決まっています。

そして現在はネットの技術が発達しています。誰でも簡単にワードプレスやはてなブログ等を使ってWebサイトを作成することができます。これらは私が大学生だった10年ぐらい前と比べて、相当使いやすいツールになっています。そこでみなさんに提案したいのが、ネット上に、あなたの教科に関係したコンテンツを作っておきましょうということです。

これをおすすめする理由は3つあります。

理由の1つ目は「教科の知識が整理でき、それを授業に活かせるようになる」ということです。

なんども言うように、皆さんは教科のプロです。教えるべき範囲が”一応”全部ちゃんと分かっているということになっています。ただそうはいっても、すべての内容を自信をもって教えられると言い切れる人は、実際にはあまり多くないはず。自信を持ってどの範囲でも教えられるためには、教科の内容を整理しておくことが必須です。その整理をする上で、現代のWebサイトというツールを使ってはどうか、というのが私の主張です。

ここで一つ、教科の専門性が表現されたWebサイトの例をあげましょう。以下リンクから内容をざっとチェックしてみてください。

  世界史の窓 

高校世界史は相当な情報量があるというのはみなさんもご存知の通りだと思います。上サイトでは、この世界史を網羅・整理しており、この運営者の方は教科に関して相当な知識を持っていることが誰の目からも明らかです。このレベルのコンテンツを作るのには時間がかかりますが、しかし教科の専門家としてはこうした網羅的なコンテンツを是非作っておきたいものですよね。現実的には、まず今のうちからサイトを構築しできるだけ記事を作り始めつつ、在職しながら数年かけてコツコツ記事を網羅していくという形になりそうですね。作る過程でみなさんの教科の専門性はどんどん上がり、授業の力も相当に高いものになるでしょう。また付随する使い方として、

①授業でよく使う画像などを作成してWebサイト内に入れておき、授業のプリント作成時に取り出す(データベースのような使い方)

②授業で扱うのが(時間的な制約などで)難しい内容を、サイトで公開しておき、興味がある生徒がアクセスして観られるようにしておく

というようなこともできるでしょう。イメージとしては、授業をよくしていくための相棒としてサイトを育てていく感じですね。

ネット上に、あなたの教科に関係したコンテンツを作っておくのをオススメする理由の2つ目は、あなたの今後の教育実践家としての可能性を広げるためです。

(つづきはnoteで…)

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