第27目のランダム演習です。一覧ページはこちら。
教職教養の各分野から、難問や奇問を排除した標準的な問題を10問扱います。力試しにどうぞ。解答はボタンをクリックすると見ることができます。
第1問 学校教育法施行規則第63条
非常変災その他気迫の事情があるときは、( )は、臨時に授業を行わないことができる。
【選択肢】
校長、学校の設置者、市町村教育委員会
第2問 スクールソーシャルワーカーの役割として適切でないものを1つ選べ
(1) 心理の専門家としてカウンセリング等を通じた、悩みや問題を抱えている児童生徒とその関係者への支援
(2) 課題を抱える児童生徒の家族、友人関係、学校、関係機関、地域等への働きかけ
(3) 保護者と教職員の間の調整、橋渡し
(4) 保護者、教職員等への関係機関や地域の社会資源に関する情報提供または紹介
第3問 地方公務員法
第33条 職員は、その職の信用を傷つけ、又は職員の職全体の( )となるような行為をしてはならない。
第35条 職員は、法律又は条例に特別の定がある場合を除く外、その勤務時間及び職務上の( )のすべてをその職責遂行のために用い、当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。
【選択肢】不利益、不名誉、注意力、能力
第4問 教育公務員特例法第9条
法律に定める学校の教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し、絶えず( )と修養に励み、その( )の遂行に努めなければならない。
【選択肢】研修、研究、職務、職責
第5問 資質・能力の3つの柱とは
(1) 「何を理解しているか、何ができるか(生きて働く「( )」の習得)」
(2) 「理解していること・できることをどう使うか(( )にも対応できる「思考力・判断力・表現力等」の育成)」
(3) 「どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか(学びを人生や社会に生かそうとする「( )」の涵養)」
【選択肢】知識・技能、基礎・基本、現代的な諸課題、未知の状況、学びに向かう力・人間性等、関心・意欲・態度
第6問
新しい学習指導要領 総則 道徳教育目標(小学校)
学校における道徳教育は、特別の教科でもある道徳(以下「道徳科」という。)を要として学校の( )を通じて行うものであり、道徳科はもとより、各教科、外国語活動、総合的な学習の時間及び特別活動のそれぞれの特質に応じて、児童の発達の段階を考慮して、適切な指導を行うこと。
【選択肢】あらゆる場面、教育活動全体
第7問 明治期の義務教育制度の確立について
1900(明治33)年に小学校令が大幅に改正された。この改正により、義務教育は( )年制となり、( )以来徴収されていた授業料を尋常小学校では徴収しないことを原則とした。
1907(明治40)年には小学校令の一部が改正され、尋常小学校の修業年限は( )年となった。
【選択肢】2、4、6、学制、教育令
第8問 ( )の教育観は消極教育とよく呼ばれる。彼は、大人や教師が外から教えるのではなく、子ども自身が気づくことが大切であるとしている。その教育観はその著書『( )』によく現れている。
【選択肢】ペスタロッチ、コメニウス 、ルソー、大教授学、エミール、隠者の夕暮
第9問 アメリカの認知心理学者( )は、著書に『教育の過程』があり、学習者の知的発達と学問上の基本的概念を融合し、学習方法として学問的探究を強調した。
【選択肢】コンドルセ、ブルーナー、ナトルプ
第10問 ( )は1806年の「一般教育学」の中で、教授の方法として四段階教授をかかげた。 【選択肢】
マカレンコ、ヘルバルト、パーカースト
360問分を高速復習できるPDFデータも用意しています(noteへ移動します)
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