(確認用)愛知県記事

【中学校】
個人面接(面接官は3名,場面指導含む)
入室後、すぐに場面指導のテーマが2回読み上げられ、30秒構想後実演。
生徒役は面接官で,生徒に話しかけるようにして指導した。
面接官から話すことはなかった。
その後面接へと移行。

提出した願書に関する質問はほとんどなし。
01 コロナ下での部活動指導
02 ICTを用いた授業
03 不登校の生徒に対する指導
上の3柱で聞かれた。

(受験生より)
かなり追加質問が多い。追加質問に対して具体的に対応策を述べることが出来たのは手応えを感じた。
(例)面接官:不登校児童についてどう指導するか
自分:長期的な指導(無理に登校を促さない、養護教諭を始め学校全体での支援と家庭との連携)
面接:授業はどのようにして行うつもりか。差が生じるのでは
自分:環境にもよるが、ICTなどが普及している場合はzoomなどの遠隔地の相手と話せるツールがあるため,そういったものを積極的に利用していきたい
面接:しかしICTの整備には時間とお金がかかり、なかなか実現しないかもしれない。そういった場合は
自分:授業で使用したプリントの他にも例えばスライドを印刷して渡し、板書なども添付することなどの支援を始め、様々な策を講じていきたいと思います。
回答に対して、どれも4回ほど追加質問が来た。上辺だけの回答だけでなく、追加質問がきても大丈夫なように考えを深めること。特にコロナ、部活動、ICTといったタイムリーな話題がほとんどだったので、世の中の動きに注目すると良いと思う。